コミュニティ・スクール（学校運営協議会）とは学校の運営や必要な支援に関して協議する機関のことで、令和元年6月1日に第一回横浜翠嵐協議会が開催されました。

学校長と県教育委員会から委嘱された地域住民、保護者、翠嵐に関りの深いメンバー10名で構成され、一定の権限と責任をもって学校運営に参画する仕組みです。

協議会には、「学校評価」、「地域連携」、「キャリア」、「探究」の４つの部会があります。協議会の会長に佐藤到前校長が、副会長兼キャリア部会部会長に江成正彦会長が就任しました。

キャリア部会では、現状行っている分野別職業講和、企業訪問、ゼミ、各種ガイダンスなどの現状を踏まえ、より効果的なキャリア教育施策を打ち出してゆきます。

翠嵐会の皆様は、卒業後、多岐多様な人生を歩まれてきました。その経験や考え方は貴重な財産です。

これを生徒に伝え、次の道に進むための気付きになることを期待しています。「翠嵐にこんな人がいる。こんなことを生徒に伝えたい。」「こんなことを翠嵐の教育現場に取り入れた方がよい。」など、情報・ご意見をお持ちの方は、下記フォームよりご連絡ください。

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