第3回 青春かながわ校歌祭のご報告

開催日時:2008年10月11日(土)

「青春かながわ校歌祭」は、本年3年目を迎え、益々充実して横須賀芸術劇場にて開催されました。翠嵐からは翠嵐会会員、現役生の弦楽部約60名が参加して大盛況でした。

今回は翠嵐高校の後が、平沼高校。アドリブで大きな大きなエールを送り、「翠平戦」が「プチ復活」。後に開かれた実行委員会でも話題になりました。

 

主催 かながわ校歌振興会
共催 神奈川県教育委員会
開催日時 2008年10月11日(土)
会場 横須賀芸術劇場(横須賀市本町)
参加同窓会数 参加同窓会数:25 
<翠嵐会参加概要>
演目 校歌
第一応援歌
自由曲「見上げてごらん夜の星を」
指導・指揮 熊坂 良雄(高12回)
ピアノ伴奏 里見 正憲(高24回)
応援リーダー 藤田 敬(高20回)・馬場 洋一(高20回)・西野 幸治(高20回)・小西 庸二(高21回)
参加者数 卒業生:60名 在校生:吹奏楽部20名
担当 「校歌祭」準備委員会



(画像提供 澤野 義親(高21回))

(アリさんが語る、第3回までのあゆみ)

私は1回目から参加していましたが、牧野さんが中心で活動していて、合唱団の一員として参加していたに過ぎません。

3回まで、狭い音楽室に4,50人の方が集まって、熊さんの指揮で練習していましたね。全く組織的な活動としての動きは承知しておりません。合唱団としての「アヒルの会」も結成されておりませんで、合唱のリード的役割も担っておりませんでした。

むしろ、練習後に音楽部OB・OGが横浜駅で懇親会をするのが目的のようですら、あったのです。

自由曲の選定と言うか提案を任されてはいましたので、1回目は現役時代の愛唱歌「ファニタ」を、2回目は大先輩の高木東六さんがお亡くなりになったことで「水色のワルツ」を、3回目は親しまれた愛唱歌的な「見上げてごらん夜の星を」を提案してきたのです。

そして、「アヒルの会」の結成は5回目の幹事校になって組織的な対応をするようになって、私たちも組織化し、校歌祭の練習時だけの集まりでなく、定例的に集まって合唱を楽しもうということになったのです。

謂わば、校歌祭が「会」設立のきっかけとなってくれたのです。

校歌祭実行委員 アヒルの会 代表 有賀 伸興(高13回)

※「アヒルの会」について詳しくは創立100周年記念誌「美なりや翠嵐第5章の161ページをご覧ください。