音フェス105開催のご案内

開催日時:2020年02月11日(火)

翠嵐高校卒業生の世代を超えたグループの音楽会「翠嵐・音フェス105」。翠嵐創立100周年記念音楽会をきっかけに始まり、「105」は翠嵐創立105年を意味しています。
お誘い合わせのうえ、お気軽にご来場ください

開催目的
翠嵐会会員の世代を超えた音楽による交流を目的としています
企画内容
卒業生が演奏を披露し聴くために集うコンサート
主  催
神奈川県立横浜翠嵐高等学校同窓会 翠嵐会
(音楽委員会・音フェス105実行委員会)
開催日時
令和2(2020)年2月11日(火・祝)
13:00開場/13:30開演予定/16:30終演予定
(出演団体多数につき終演時刻は遅延することがあります)
会  場
関内ホール (小ホール) 
JR関内駅北口改札徒歩5分・市営地下鉄関内駅9番出口そば・みなとみらい線馬車道駅5番出口近く MAP
入場料金
無料
来場資格
卒業生に限定せず、どなたでもご来場いただけます。もちろん在校生も歓迎です。
未就学のお子様もご入場いただけます。(客席が騒がしくなる場合もありますので予めご了承ください)
定  員
250名 申し込み先着順とさせていただきます
申し込み
お申込みフォーム(ここをクリック)にてお申し込みください
返信メールの画面またはプリントを「入場証」とします
満員でない場合に限り当日会場での申し込みを受け付けます
交 流 会
終演後、横浜ビール「驛の食卓」にて、出演者・観覧者による交流会を開催しますので、是非ご参加ください。(参加費:4000円)

出演団体のご紹介

出演団体等は変更になることがあります (写真はこれまでの音フェス、その他から)

佐山陽規(初出演)

高21回卒。1972年よりオペラ小劇場こんにゃく座において13年間の活動。1987年「レ・ミゼラブル」初演でジャベール警部を演じて以来、数々のミュージカルに出演。声優の仕事も手掛け「こちら葛飾区亀有公園前派出所」では長年「大原部長」の声を担当。今回はミュージカルナンバー等をお聴きいただきます。(プロフィールはこちら



佐藤良美(初出演)

高29回卒。長年、演奏活動とピアノ教師を続けてきました。ロマン派のピアノ曲が好きで、ソロリサイタルも定期的に行ってきました。高校時代に、翠嵐の文化祭でショパンを弾かせていただきましたが、今音フェスで、再び演奏させて頂けることになり、嬉しく思います。

プロフィールはこちら


JJBand (初出演)

高27回卒の小野明宏と櫻木俊直が会社リタイア後、高校の文化祭以来45年振りに再結成した素人感覚満載の3人組フォークバンドです。高齢者割引のきく「カラオケボックス」にギターを持込み、1970年代前半の泥臭いフォークソングを中心に2回/月程度のペースで練習を重ねてきました。他の出演者の皆様の演奏には遠く及びませんが、「こんなグループがあっても良いのでは?」との同級生達の言葉を信じ、気持ちを込めて演奏しますのでよろしくお願い致します。


傷だらけの駄天使たち

高34回卒の仲間でグループを結成して早や7年。音フェス出場も4年目となりました、アラフィフ真っ只中の堕天使、、、いや、傷だらけの駄天使たちです。毎年、新たな曲にチャレンジしては高すぎるハードルに首が締まる思いをするのですが、今年も懲りずにバーンスタインの不朽の名作ミュージカル「ウェストサイドストーリー」から何曲かをメドレーでお届けします。音フェスでは数少ない弦楽アンサンブル、響きの色彩を華やかにする管楽器、打楽器、ピアノといった面々。世界を探してもこんな珍妙な編成のバンドはあまりないでしょう。そんなメンバーたちの繰り広げる音世界をお楽しみください。


りさの会

りさの会は大船と綾瀬に教室を持つ山本恭子(高19回卒)と辻堂と大磯に教室のある妹の姉妹を中心に30年以上活動している邦楽グループです。会員は小学生から80歳代の方まで幅広く、地域のイベントや演奏会を目標に練習に励んでいます。昨年この音フェスに参加して、年寄りの頑張る姿を今年も見せて欲しいと煽てられプロのサポートを得て再度挑戦しました。


SLAP (Shadow & Light Assemble Party)

うなる三味線!猛るホーン!でおなじみの三味線&ブラスユニット「SLAP」。3年前の音フェスをきっかけに高42回〜49回卒業の吹奏楽部の先輩後輩9人で遊び半分で結成されましたが、今回懲りずに音フェス3回目のステージとなりました。
SLAPといえばなんといっても音曲師として活躍中の三味線奏者「桂小すみ」こと松本優子。三味線、唄からミュージカルまで何でもこなす彼女の、高い技術に裏打ちされた柔軟な音楽性がまさにSLAPの一番の魅力です。そんな桂小すみが管楽器を中心としたメンバーと繰り出すSLAPのサウンドはまさに独特の一言。和洋織り交ぜて一体としたその世界観は、他ではなかなか聴くことができません。お楽しみに!


かもめの会

翠嵐音楽部の卒業生を中心に合唱活動をしている団体で、規模は大きくないですが毎週集まっては楽しく歌っています。メンバーは上が高64回卒、下が高69回卒ということで、もしかしたら(もしかしなくても)最も若い団体でしょうか…?
明るく丁寧な演奏を心がけています、お楽しみください!


横浜翠嵐OBOG吹奏楽団

「また仲間と音楽をしたい!」という高59~61回を中心とした吹奏楽部のOBOGが集まり、2007年5月に設立された吹奏楽団です。現在で40人ほどの団員が所属し、現役高校生の時には関わりがなかった世代とも毎週仲良く練習をしています。年に一度の定期演奏会をはじめ、地域の文化イベントなどで、高校時代に大好きだった曲、高校時代にはできなかった大人な演奏、他ではあまり演奏されない曲など、毎年新しい試みに挑戦しています。団員は随時募集中ですので、OBOGの方、お気軽に見学にいらしてください。今年は、少数精鋭ですが、長年の活動で培ったアンサンブル力をお聞かせします!


3cpo(トリオ・シーピーオー) (初出演)

「各種族の儀礼に精通しており、高いスペックを誇る・・・・ではなくて、Corno(ホルン)とPiano と 横笛(おうてき:ここではフルート)のトリオという意味で付けた3cpo。

翠嵐の元音楽教師、川上先生をフィーチャーした吹奏楽団、カワカミキネンオーケストラで出会った、高45回の本間久美子(ピアノ)と田中賢(フルート)、ホルンの藤井一馬(ゲスト)のトリオです!