SLAP初東京進出のイベントのお知らせ【8月18日】

開催日時:2019年08月18日(日)

SLAP初東京進出のイベントのお知らせです。

この度、わたくし、桂小すみとしての音曲師活動スタート記念等で、所属する落語芸術協会同期の噺家さん、桂夏丸師匠とユニットを組みました。「サマスモ」といいます。サマスモの旗揚げ公演を企画していたら、いろいろ偶然が重なり、翠嵐会音フェスから誕生したバンド、「SLAP」とジョイントすることになりました!!

8月18日(日)JR両国駅前の、江戸東京博物館の、しかも大ホールで!!!前半が落語・音曲の演芸会、お仲入り(休憩)を挟んで後半がSLAPのライブ、という、いっぺんに江戸も東京も楽しめる風変わりなイベントです!(笑)

落語好きの方がJazzファンということは、なぜかとても多いのですが、、実際同じイベントで演芸も音楽も、和ものも洋ものも、というのは珍しく、わたしたちにとっても次回はいつジョイントできるかわからない(笑)初のチャレンジです。

今回はさらに趣向を凝らし、演芸部門の出囃子を寄席のように三味線ではなく、なんとSLAPメンバーに演奏してもらいます。曲は寄席と同じものを金管、木管楽器のアンサンブル用に編曲しました。

(こちらはSLAPリーダー高42回岡島大源太先輩作成のティザー動画です!小すみの出囃子が木管アンサンブルでちらりとご試聴頂けます!)

そして、SLAPのライブにはスペシャルゲストで一部夏丸師匠にも加わって頂き、落語界きっての昭和歌謡好きと称されるノドを存分に鳴らして頂きます!!実は夏丸師匠もSLAPメンバー同様吹奏楽部出身でおられますので、更なるコラボ曲もあります!

今回お手伝い頂く前座さんまで、出演者全員吹奏楽部出身です。楽器ととともに生活する楽しさも体現しながらお客様とともにおおいにハジける空間を創造いたします!

暑い盛りではありますが、朝から江戸東京博物館の展示を涼やかにお楽しみ頂き、レストランでランチ後、午後はホールで和と洋の芸と音楽をお楽しみいただく1日ツアーなども真夏の思い出のひとつにいかがでしょうか??

落語は好きだけど、音楽はあんまり、、という方に元気な生演奏を、音楽は聞くんだけど、落語は敷居高いなーという方にはお気軽に落語体験を、両方お好きな方には楽しさ倍増のお祭りを!!お楽しみ頂きます!

13時開場、13時半開演で、未就学児OK、小中高生は学割で¥1000です。

大人の方は当日が¥3.000ですが、ご予約頂きますと¥2.500。

さらに当日受付にて、楽器のご経験ある方はご申告頂くと¥2.000に、楽器のご経験がない場合は、世の中の楽器の名前を5つ、おっしゃって頂きますと、やはり同様に¥2000に割引いたします。

車椅子スペースも6台あります。お知らせ頂けましたらさらに増やすことも可能です。

8月3日付東京新聞都内版朝刊に記事を掲載頂きました!

https://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201908/CK2019080302000145.html

近く横浜版、そして報知新聞Web版にも掲載される予定です!

もし、18日(日)ご都合がよろしかったら、江戸東京博物館でご一緒に楽しく過ごしませんか?割引が多種ありますため、ご予約頂きます方がお得です!

ご予約フォームはこちらです。

http://bit.ly/samasumoForm

お電話でも受付ています。

ぺんぎん倶楽部(松本)

070-6568-0925

メールアドレスは

samasumo51@gmail.com

です!

18日、好奇心旺盛な、怖いもの見るのお好きな笑笑、先輩後輩同級生におめにかかれますのを楽しみにしております!

 

桂 小すみ/ 松本 優子(高43回)